スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パフォーマンス・ゴールとラーニング・ゴール

長男の幼児教室で、パフォーマンス・ゴールと、ラーニング・ゴールについて学んでいる。
【目次】はこちら

パフォーマンス・ゴールというのは、就活にたとえるなら内定をもらうということ。
ラーニング・ゴールというのは、不採用になってもそのプロセスを評価することにあたるそうだ。

子育てにおいて、親がこれをはき違えてしまうと、子供も目標を誤ってしまうことになるそうだ。

たとえば親が、第一志望以外の中学は学校とは言えないというような価値観を持っているとか、中学受験に合格することこそゴールだという目標設定をしてしまうと、失敗をしたときに、
「じゃああの受験勉強はいったい、何だったのだ?」とか、
「小学校6年間生きてきた意味がない」ほどのダメージを子供も受けるということである。

先日、ペースメソッドのオープンクラスを開催したところ、同じような誤解を受けた。

2カ月かけて、生徒たちがどういうことができるようになったかを紹介するものだったのだが、ある意味、発表会と勘違いされたふしがあって、
「なんで、こんな簡単な練習をしているの?」
「グループレッスンだから上達が遅いのではないだろうか?」
という不安を持たせてしまったようである。

たとえば小学生が英字新聞を一枚ペラペラと読めたらそれはスゴイことかもしれない。
これはパフォーマンス・ゴールである。

その子がペラペラ読めるようになるのに1カ月かかったとして、また別の英字新聞を与えたら、やはり同じ時間かかってしまう。

ペースメソッドでは、短文だけども全員が確実にスラスラ読むような練習をする。
そして定型文に多少の変化がついても、全員がこの言葉がこれに置き換わったということを理解しながら読む力がついていく。
このラーニング・ゴールを親が見たところで、うちの子スゴイ!が伝わりにくい。

つまりラーニング・ゴールは積み重ねなので、いろいろな短文を練習してきた一つひとつが無駄になっていない。

短文ひとつひとつや文章の成り立ちがわかっている子は、英字新聞を一枚でも十枚でもペラペラ読める力がついている。

グループレッスンではそういう基礎を作っているところなのだが、親としてはどうしても結果にこだわりたくなってしまうのだろう。
親が結果にこだわることで、子供たちは「やらされてる感」が強くなり、「音楽」も「音が苦」になるのだ。

わが子の子育てでもパフォーマンスばかりにこだわらないよう、気をつけたいと思った。

>> 「12才からの海外ボーディングスクール」更新中


いつもご投票ありがとうございます!!
このブログの順位をみる(PC)



スポンサーサイト

テーマ : 男の子育児 - ジャンル : 育児

最近の記事
サイトマップ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。