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国語力の低下は国家力の衰退

「センター試験2013 国語の平均点が過去最低」にコメントされた宮川俊彦先生の講演会「第82回表現教育自主講座」へ行って来た。

そこで買ったのがつぎの本。
いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか (ディスカヴァー携書)いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか (ディスカヴァー携書)
(2013/04/13)
宮川 俊彦

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本では、いじめを苦にして追い込まれる子ですら、国語力に関係することを感じた。

概要:

「惨めな自分」が先行して、冷静に自己を客観化し分析していく段階にはなかなか行き得なかった。

大人にとって学校は、子供を「いってらっしゃい」と送り出したら、子どもらしく純真で、遊んで楽しく帰ってきたらいいと牧歌的にとらえているという。

本当は学校は、多様な人間の集合としての社会の現実であり、その中における今の時点での自らの可能性と生き方を探索するところである。

社会の中で、「ありのままで自分でいいよ」なんてことはないわけで、社会に適応するためには、いじめられる子は「なぜいじめられるのか」クラスの人々とは、クラスのタイプとは、いじめる子の傾向はという分析が必要。

分析 → 再編成 → 演出 → 構築

つまり、人格の淘汰があって、社会と適応していくという。

学校の集団生活はなんて大事なことを学ばせてくれているのだろう。
それを学ばせずに「いじめはいけませんよ」なんていう結論だけを強要する大人はファシズムだという。


講演会では、家庭での国語の取り組みについて、我ながらものすごく反省させられた。

読書感想文) ☆いくつとか、「キモ」「オモ」「アツ」って、大人だって2文字で片付けていないだろうか。

読書) そもそも読む本が娯楽で満足していることが多い。
もっと教養としての文学作品を家族で共通の話題にして、「作家の意図を読みとる、追究する」さらには作家の人間性、歴史的背景、特性にまで知るべきと、自身の文学との関わりを見直させられた。

国語力の低下は、国内への影響はもちろん、対外にも影響しているらしい。

たとえば日本の周辺での国境紛争があるが、もし日本に圧倒的な国力があれば、周辺は何も言わないわけだが、ケンカになっても勝てるという自信があるから、周辺からの摩擦が強くなっているそうだ。

お母さんが家庭で取り組める社会問題。

それは国語力であるということ。


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